2012/03/02

トトノワールズVol.1無事終了しました!

先日、わたしたちの第一回目となるトトノワールズVol.1
無事に終了いたしました!
トトノワールズvol.1

当日、あいにくの雪
最高気温マイナス5度、最低気温マイナス9度の中
開場にお越しいただいた方々、ありがとうございました!

会場は予想以上にギュウギュウの満員御礼。
みなさんには少し窮屈な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。

今回ムジカでチケットご購入の方には特典としてコースターを。
入場者全員には、ココアとメープルジンジャークッキーをプレゼントしました。
これは、イベントが終わってお家に帰っても今日のイベントを思い出して
心もほっこりしてほしいな~とういう私たちの考えからです。



前日から手作りして、クッキーを焼き、アイシングもすべて違うものにしました。
(結果、心が折れそうなほどに過酷でしたが喜んでいただけて幸いです。)


The Cigavettesから山本幹宗さん、政幸さんからのスタート。
札幌に来るのはQUATTROのアルバムリリース全国ツアーぶりということで
約2年ぶりでした。
前回の旭川、札幌でのツアー話などで会場を笑わせつつ
いつもの自然な掛け合いで、多分はじめて聴くであろうお客さんの多い中
あっという間にムジカ全体を魔法にかけてしまう山本兄弟。
そして今回はその魔法兄弟のご両親もいらっしゃったので
なんともすごい魔法がかかったムジカホールだったと思います。笑
今回は4月に2ndアルバムリリース、そして3月にアルバム全曲視聴会なるツアーも
ある中、やはり組み込まれない北海道に来て演奏していただけて光栄でした。
なんと今回は会場限定シングルも先駆けて販売していただけました^^
そして、なんとも交流のありすぎるQUATTROのカバーなども披露してくれました。
(4月に出るアルバムの宣伝もばっちりと)
途中、幹宗さんがトイレにいくなどなんともアットホームな進行でしたが
その間も政幸さんがスピッツをカバーするなど
会場の熱を冷ますことなく常に目の離せないステージとなりました。


続いて、最前列の方々の待ちに待った感否めない視線の中
田中啓史さんが登場。
当日、立って歌うか座って歌うか悩んでいたご様子でしたが
結局のところ、どちらのスタイルでも演奏していただきました!
主催者達もはじめて「Keshi Tanaka」さんのとしてのステージをみせて
いただいたのですが、ムジカホールカフェという空間で
こんな近くでみられるのは
本当に贅沢だなぁ~と、ため息がでるくらいでした。 

今回使用していたギターはリハーサルのときから山本兄弟に「弾きやすい!欲しい!」と
大人気で、フォルムやボディの可愛らしさもさることさることながら
啓史さんのつややかで心地のよい声と相まって、素敵な音色を奏でていました。
時間もたっぷり用意していたので、QUATTROツアーでシガヴェッツと
一緒になったときの話などを交えつつ(レーベルメイトのQUATTROの宣伝もばっちりと)

4月にリリースされる、「夜の終わり」などを披露してくださいました。
白熱灯で照らされた会場と窓に映る外の暗さに同調するかのように
歌詞のひとつひとつが重なって、とても引き込まれる瞬間でした。

最後の方は政幸さんが乱入?して前の方で手拍子として参加。

またアンコールでは幹宗さんがやってきて3人一緒にわいわいと
アットホームな雰囲気で会場を盛り上げてくれました。

寒い寒い真冬日の中、ムジカホールカフェは
とても温かい空間になりました。
来ていただいた皆さんに、すこしなりとも何か残せたら幸いです。

今回は前々から札幌でおもしろいことができたらいいな~という私たちの思いと
紳士に向き合ってくれた二組の素敵な方々と
初めてのイベントを開催することができて、感謝の気持ちでいっぱいです。
ほんとうに、寒い中、(飛行機が飛ばないことを恐れて前乗りをお願いしたにも関わらず)
来ていただいてありがとうございました!

              トトノワールズvol.1当日の様子はこちら

私たち二人の想いは長くなるので別々にブログにまとめようと思います。

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